部署・病棟紹介Department / Ward Introduction

救急センター

対応する診療科

全科

病棟紹介

佐野市内で唯一の2次医療圏の救急センターとして〝断らない救急〟を目標に、平日日中は5~6名、夜間・休日は3~4名の看護師でローテーションを組み業務をしています。救急センター専属の看護師は計8名で、その中に夜勤専従看護師1名を含みます。救急センター業務が主ですが、外来に所属しているので各科への応援や支援にお互い取り組んでいます。また常に担当医師の配置が決められており各科の急患の対応にもスムーズに応じています。

特長・魅力

救急センターの対象患者(妊婦やその胎児から高齢者まで)や疾患は多岐に渡ります。緊急性の高いACS(急性冠症候群)での速やかな心臓カテーテル検査やtPA適応の脳梗塞患者・吐下血患者の緊急内視鏡検査なども積極的に受け入れています。
また、各勤務帯での引き継ぎはスタッフ間との連携で、ほぼ定時で帰宅できる体制です。計画的な有給休暇も取得し易い環境であると感じています。

今後の目標などメッセージ

災害時の対応として救急センターの役割は大きく、病院の窓口となります。災害拠点病院としての役割を職員一人一人が自覚し、災害に強い病院作りに向けての活動に取り組んでいます。いつ起こるか分からない有事の出来事に全職員一丸で対応していきます。

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