令和4年9月に看護部介護科の活動が開始いたしました。
当院の急性期病院への転換にともない、療養病棟で勤務していた介護福祉⼠は、看護部介護科のスタッフとなりました。そして、介護科スタッフは、急性期病棟の看護の補助を担い病院全体で広く活動しております。
身体介助や生活支援が必要な高齢患者様が増えているため、看護師だけでなく介護福祉⼠・看護補助者のスキルアップ支援も強化しています。定期的な院内研修は幅広いテーマで開催し、学研メディカルサポートのeラーニングも取り入れ、目標に向かって学べる体制も整えています。
介護福祉⼠・看護補助者は、医療行為を行えません。しかし、病院で働く介護福祉士は、看護師のサポートをする中で、医療の知識を得られます。
看護師と連携して業務にあたるため、医療の分野から見た介護というものを学べる点も大きなメリットです。
また、定刻通りに業務が進みやすく残業はほぼゼロ。子育てサポートや福利厚生も充実しています。
病院勤務のメリットは、
など、スキルアップに繋がり活躍の場は一層広がります。
介護が必要な入院患者様が増加しているため、日常生活支援を担う介護福祉⼠・看護補助者の沢山の入職をお待ちしています。
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