呼吸器内科・感染症疾患 |
呼吸器疾患では、肺炎や肺癌、慢性呼吸器疾患が主となります。肺癌では、化学療法や放射線療法におけるケア、肺炎や慢性閉塞性肺疾患では、酸素療法から人工呼吸器の管理におけるケア、苦痛の緩和から終末期、在宅へ向けた指導を行っています。多職種カンファレンスによる密な連携で、情報を確認しケアの充実、退院に向けて支援・調整を行っています。
陰圧床を4床有し、感染症疾患の看護を行っています。感染対策は、基本を忘れずに皆で確認しながら拡大防止に努めています。
日勤ペアリング制を導入し、日々協働体制で業務行い、皆が「お互いを尊重し補完する」ことを目指しています。
多職種との連携も円滑であり、「思いやりの心」でケアの充実に向けて取り組み、退院後も自分らしく生活でできるよう一丸となってサポートしています。また、慢性呼吸器疾患看護認定看護師と共に、呼吸器疾患看護ケアや呼吸器管理を知識の共有し実践することができます。
更に多職種との連携を強化し、患者様が安心して治療を受けられ、社会生活に向けたケアの充実に取り組んでいきます。皆が『協働の精神』で、働きやすい環境を構築していきます。
感染症疾患においては、疾患に準じた対策を遵守し拡大防止しに努めていきます。
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