部署・病棟紹介Department / Ward Introduction

西6階病棟

対応する診療科

循環器内科・腎臓内科

病棟紹介

西6階病棟では、循環器内科は主に狭心症や心筋梗塞・心不全、心原性の脳梗塞の患者様、腎臓内科は主に腎疾患やシャント造設・透析導入の患者様が多く入院されています。
45床のうち3床のHCUがあります。(意識障害や急性呼吸不全又は慢性呼吸不全増悪、急性心不全、ショック、緊急で人工腎臓を行う必要がある状態、救急蘇生後などの)全身的な治療を必要とする急性期及び重症の患者に対し、集中的な治療・看護を行う部屋です。HCUでは常時1名の看護師が交代で専任として看護しています。

特長・魅力

入院患者数の月平均70%が緊急入院や転入の対応となります。昼夜問わず常に緊急対応で重症な患者様を受け入れることになります。特にHCUでは内科系外科系問わず、各科の専門的、集中治療を必要としている重症患者を受け入れています。全身管理が必要で様々な医療機器や多岐にわたる診療科の疾患に対する知識と技術が求められます。そのため看護師は常に知識習得やスキルアップを行い、重症な患者様を救う使命感を持ってスタッフが協力しながら日々業務にあたっております。

今後の目標などメッセージ

患者様の状態を適切に評価できる専門性の高い知識、観察力を持ち、多職種と協力し患者様の早期回復を支援し退院できるよう、患者様や御家族が納得し安心して治療や看護が受けられる環境を提供できるように心がけていきます。

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