腎臓内分泌代謝内科・消化器内科・呼吸器内科 他 |
西7階病棟は48床のベッドを有した内分泌内科となっており、主に糖尿病の血糖コントロールや教育入院の患者様を受け入れておりますが、消化器では胃や大腸の経内視鏡的治療や検査の患者様、呼吸器では睡眠時無呼吸症候群の検査や気管支鏡検査の患者様、腎臓内科のシャント狭窄に対するPTA実施の患者様など、様々な内科疾患の患者様が入院されております。受け持ち看護師が中心となって患者様やご家族様のお話を伺い、ソーシャルワーカーなど退院調整部門とも連携を取って、安心して退院できるよう支援させていただいております。
検査入院や短期間での治療となる入院を多く受け入れているため、入退院数が多くなり平均在院日数が比較的低く、病床回転率が高いところが特長です。機能的に内科全般の様々な疾患を有する患者様を受け入れているため、看護師は多岐にわたる知識や技術の習得を目標に自己研鑽しながら日々の業務にあたっております。病棟は看護師、准看護師、看護補助、介護福祉士、事務ら約35名が所属し、新人からベテランまで幅広い年齢層の看護職員が、それぞれの持ち味を発揮し、【協同の精神と思いやりの心】を意識して働いております。
退院後も様々な生活ニーズや課題を持つ患者様・ご家族様に対して、安定した療養生活を送っていただくために、看護師だけでなく、それぞれの職種が専門性に基づく自己の役割を認識し、連携、情報交換・共有をして、病院内外において諸々のサービスの適切な活用を支援できるようチームとして取り組んでいきます。
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